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薬種商との違いについて

 

あなたは、登録販売者と薬種商の違いをご存知ですか?

 

そもそも、あなたは「薬種商」をご存知でしょうか。

薬種商もまた、登録販売者と同様に資格の一つとなっています。

 

しかし、医薬品販売業に従事するためには、取得しておかなければならない資格になります。

 

そこで、こちらではこの薬種商と登録販売者の違いについて説明していきたいと思います。

 

まず、薬種商という資格は国家資格ではなく、都道府県知事が認定する資格になります。

 

販売できる医薬品は、厚生労働大臣が指定する医薬品以外の医薬品に限られていて、薬剤師がいる薬局のように、処方箋による調剤をする事は出来ないようになっています。

 

そして、薬種商試験の受験資格は高校卒業以上で、医薬品販売業の実務経験が3年以上必要です。

 

ここまで見ると、なんだか登録販売者に非常によく似ていると思いませんか?

 

この二つの資格は同様と考えても、まったく支障はないと思います。

 

もともと薬種商という資格は、個人に与えられるものではなく店舗に与えられる意味合いが強いものだったので、試験を受ける時点で店舗を用意していないと、受験資格すら無いことになっていました。

 

これが、登録販売者という資格が出来たことによって、資格は店舗ではなく個人に与えられるようになり、高校卒業者の場合では実務経験は3年も必要なくなったんです。

 

なんと、実務経験はたった1年でよくなりましたからね。

 

それに加えて、登録販売者の資格は、薬種商の試験よりも難易度がかなり低くなったんですよ。

 

薬種商の試験では、その年の合格者が「ゼロ」という年もかなりあったくらいなんですよ。

 

なので、登録販売者という制度ができてからは、医薬品販売における門が広く開かれたことになりますね。

 

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